風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『3年B組金八先生ファイナル「最後の贈る言葉」』

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教師生活32年金八先生も退職の日が来るとはなぁー。
私も子供だったシーズン1から8シーズンまであったんだ。
最初の頃のシーズンしか見てないけど
懐かしい思いが胸に溢れて来ました。
ラストのシーンでは卒業生達も駆けつけて・・
あの加藤の腐ったミカンは流行語でしたよね。
そんな加藤や近藤雅彦、ひかる一平
三原じゅん子川上麻衣子伊藤つかさ
杉田かおる鶴見辰吾も・・・
ドラマも時間は同じように流れてるんだよな・・・
同じ年月を過ごして自分も歳とってるんだよね・・
何だか自分では子供の頃と同じ気持ちだけど
知らない間に自分だけではなくて
いろんな物を背負って生きてるんだよなぁー
いつまでも変わらないのに
変わり続ける環境。
ドラマ見てて自分を振り返る事が出来るなんて不思議な感覚。
多くの影響を与えた教師や同級生
あぁーどうしてるのかなぁ・・。
卒業って切なくもあり
嬉しくもあり・・
春って複雑な心境になるんですよね・・。
何だか懐かしい・・。