風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『沈黙の艦隊』(32巻 最終巻) かわぐちかいじ

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ついに・・完結最終巻。
海江田は凶弾に倒れ病院へ
託した手紙にには”独立せよ”と・・

それぞれの思い浮かべる独立とは何か
核兵器からの独立
依存からの独立
国家からの独立

独立するととは
自らの意志で行動すること。
この歳になっても独立してない甘えた大人多いよね。
個の成長なくして国家もないだろう。
著者のかわぐちさんも書いてたけど
”志”がなけれな事はならないと・・
そして書いてる最中、変わらず思い続けたのは
「激しさと熱気は失わないと・・」だそうです。

事は想うことから始まる
愛と平和を望むならば
思考し熱き魂を持って
一歩踏み出すことなのだろう。
それぞれの一歩踏み出した明日は
カオスでありながらも
きっと素晴らしい世界だろう。