ついに・・完結最終巻。
海江田は凶弾に倒れ病院へ
託した手紙にには”独立せよ”と・・
それぞれの思い浮かべる独立とは何か
核兵器からの独立
依存からの独立
国家からの独立
独立するととは
自らの意志で行動すること。
この歳になっても独立してない甘えた大人多いよね。
個の成長なくして国家もないだろう。
著者のかわぐちさんも書いてたけど
”志”がなけれな事はならないと・・
そして書いてる最中、変わらず思い続けたのは
「激しさと熱気は失わないと・・」だそうです。
事は想うことから始まる
愛と平和を望むならば
思考し熱き魂を持って
一歩踏み出すことなのだろう。
それぞれの一歩踏み出した明日は
カオスでありながらも
きっと素晴らしい世界だろう。