玉置浩二さんのファンハウス時代のベストアルバム。
ワイドショーで扱われ方は奇異な話題や言動ばかりですが
表現力や作品力はとても人間性豊かでスローライフな歌詞に癒されます。
玉置さんをウィキペディアを調べてみたら・・
彼を評するこんなことが書かれてました。
>山下達郎が「日本で最も過小評価されているミュージシャン」
>桜井和寿が「天才」
>コブクロの黒田俊介が「日本一歌が上手い」と評する
絶賛してるんですね。
分かるなぁ~
こんな詩が書けるなんて
人としても魅力的なんだろうな。
自由って言葉がぴったりな応援歌
収録曲で良かったのが・・
ァ桧Δ世辰燭鵑世茵
「・・それはいつでもあったんだよ・・」
そうだね。
愛ってものに実は囲まれてることに気付いてなかったな
”ほっ”とします。
А蛭瓩靴澆砲気茲覆蕁
「・・あなたの傍にいるから・・」
誰かのそんな存在でありたいな。
”常夜灯”
「・・やりたいようにやって・・」
って歌詞がいつでも未来を照らしてるような
答えは先にあるって背中を押してくれてるようでいいな。
亜匹匹Δ覆辰討發いぁ
「・・くさらないで行こう・・」
ノリで作ったような流れと詩がマッチしてて
アルバムの流れがいい感じで纏まってました。
【収録曲】
Disc.1
01.ルーキー(3:06)
02.願い(3:19)
03.HAPPY BIRTHDAY ~愛が生まれた~(4:41)
04.GRAND LOVE(3:17)
05.愛だったんだよ(4:46)
06.ワインレッドの心(4:27)
07.悲しみにさよなら(4:50)
08.夏の終りのハーモニー(4:04)
09.虹色だった(4:05)
10.凡人(2:17)
11.aibo(3:51)
12.常夜灯(4:01)
13.淋しんぼう(4:14)
14.このリズムで(3:32)
15.甘んじて受け入れよう(3:16)
16.どうなってもいい(3:17)
17.君だけを(3:34)