信仰を捨てたり先祖伝来の土地から新天地で生活を始めたり
いろんな意味で新天地で不安多き心境を想像すると分かるなぁ
私自身も若かりし頃
人生に関わるような家庭の諸事情があり
転属の内示を拒否し冷遇された記憶がありますが
殿の御沙汰に背くとは
ピラミッド社会ではそれ相応の覚悟がないと出来ないものです。
右近は信心を優先し
テルに仕えるお福はテルとの暮らしを優先させた
宇都宮は土地を守ることに命を掛け
私を含めそれぞれの選択を思うと
何が最良の選択なのか?
今現在、幸せなのか?でしか推し量れないですよね。
その時に帰り
ならば選択したことを信じ
貫くことが未来を切り開くのではないでしょうか?
それが試練であっても受け入れ
先に進む気概なくては人生も切り開けないものです。
自分が神に試されてる
ならばそれを乗り越え人生を謳歌したいものですね。