偉大な先代と二代目、三代目となると
やはり器量が違う
戦国の世では一癖も二癖もあるような輩ばかり
ここで器に収まるような若造では潰されるばかり
信長なんか器に収まらない男ですからね。
周りは大御所や破格な新参者に囲まれた今川
斜陽な今川とどう接するのか?
器量が試される直虎。
しかし3年で成長したものだなぁ。
立場や危機が人を成長させるものなのか?
当時の日記では器に疑問と書いたと思いますが
立派になったものです。
現代では企業や政治家も創業社長を超える経営者って出難いですよね。
大事なのは山谷を乗り越えた経験なのかも知れないな。
経験は金じゃ買えないですもんね。
そんな中で直虎の言葉
「家は綺麗事では・・」
数々の経験あっての発言にこれからを生きる逞しさを感じました。
面白くなって来ましたね。