風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~(30)「黄金狂時代」

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国の野望と個人の目標や国民の期待
同じ場合はお互いが共に気持ちも高揚しますが

いつしか期待は重圧に
時に熱き想いは希望とは違う結果となり
失望したりするものですが

この勝利や敗戦をどう捉えるのか?

人生も国家もその後の進路を決定するものかも知れませんね。

純粋にスポーツに打ち込める状況は真に平和なのかも知れないな

現代も変わらない裏に見え隠れする政治的駆け引き
純粋に勝利を喜べるような東京オリンピックが見たいものです。