風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

”やぶ”呉の祭りには欠かせない存在ですが、呉ローカルとは知らなかった。

子供の頃から祭りと”やぶ”って言う鬼のような面を着けた人がいるのですが
どうやら同じ広島でも呉とは違うらしいって知ったのは
社会に出てかなりの月日が過ぎてから


先日、ギャラリーを訪れると展示されてて

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初めてまじまじと見た。

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ウィキペディアで調べてもヒットしない程のマイナーな存在ですが
未だに存在って何なのか?

神輿の通り道を守る存在って認識なんですが
あの出で立ちといい不思議な存在ですね。

顔もそれぞれに違うもので、表情も異なる
作家もいろんな方がいるそうです。

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様々な凛々しいお顔

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奥深いなぁ

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どこから発生し今に至るのか?

きっと歴史と伝統があるのでしょうね。