日常と同時に存在する闇
それは人には言えない秘密だったり
マイナーな趣味、結婚相手の実家にある儀式。
何かが違う我が家も・・
全8編の短編
ホラー小説って未開拓
短編なのに内面に迫り”ぞわぁー”とする瞬間は癖になりそうな感覚。
日常にも入口が開いてて
つい紛れてしまいそうなことってありそうで怖いもの
隠したい秘密や少しのズレで違う世界への入り口へ
闇の中で一人もがく中で帰ってこれるのか・・。
ゾクソクしますねぇ・・。
怖いもの見たさなのか？
ゾクゾクと震撼する心と向き合うと
見えなかった闇が見えて来るかも・・。
