風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

鎌倉殿の13人 (25) 「天が望んだ男」

追う者と追われる者やはり追う方が強い
目的を持って集う配下の者も一丸となるものでしょうね。
 
守勢になると人生を振り返り
今までの疾しいことが心を過り闇に陥るのでしょう。
 
自らの心の闇に打ち勝つには
ありのままを受け入れ
前向きに心を向けて進むことなのでしょうが
堂々巡りの闇についに呑まれる源頼朝
 
これもまた宿命なのかな。