ノンフィクション作家の佐々涼子さんによるエッセイ&ルポルタージュ作品集。
生と死を見つめ続けてきた10年間のエッセイとルポルタージュから病気や宗教的な旅などが描かれている。
実際起こっている考えられないような現実の出来事の数々。
命というものの存在とは何なのか?
ギリギリの生活の中で生きるとは何だろうか?
限られた時間の中で
どんな世界であっても人は生きる
生きるとは単なる時間の経過ではなく
喜怒哀楽を感じて成長し学び、
人々との絆を通じて感じる事ではないだろうか。
確りと生きなければ!