風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『夜明けを待つ』 佐々涼子

ノンフィクション作家の佐々涼子さんによるエッセイ&ルポルタージュ作品集。
生と死を見つめ続けてきた10年間のエッセイとルポルタージュから病気や宗教的な旅などが描かれている。
 
実際起こっている考えられないような現実の出来事の数々。
 
命というものの存在とは何なのか?
 
ギリギリの生活の中で生きるとは何だろうか?
 
限られた時間の中で
どんな世界であっても人は生きる
 
生きるとは単なる時間の経過ではなく
喜怒哀楽を感じて成長し学び、
人々との絆を通じて感じる事ではないだろうか。
 
確りと生きなければ!