風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『ラスト・フレンズ』(5)

見てると切なく苦しい・・。
この切なさは何処から遣って来るのだろうか?
分かって貰えない苦しさ、分かち合えない気持ち
自分以外の人は楽しく活き活きとして見えるが
何故、自分は駄目なのだろうか?
そんなスパイラルに嵌る事ありますよね。
その楽しげな人も悲しみを背負って生きてるものですけど
何人の人が心配や悩みなしに思い通り生きてるのだろうか?
人の悲しみを救いたい。
求めてる優しさを与えたい。
そんな強さを身に着けたい。
思っても得られないそんな気持ちが
見てて切なくさせるのだろうか?