風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「太陽と海の教室」(9)

無限にあるかのように思えるた高校時代
今、思えば高校の夏ってあっと言う間だったなぁ。
限りある時間、限りある命。
現実を直視して受け入れる事でしか前には進めない
目を瞑って耳を塞いでも
何か始まる訳ではない
時が過ぎるだけだ。
儚い夢の様なあの時期に
必死に何かを掴む事は
大切な事なんだよねぇ。
過ぎてみればあの暑い夏ってのもいいものだよね。