印象的なのが「神には出来ないが人間にしか出来ない事・・・」って
会話のシーンが印象に残ってます。
そんなハットするシーンから
憑く神達の面白さに
何だか楽しさ満載の作品でしたねぇ
コメディーからシリアスまでってのは欲張りすぎたかな?
舞台向けの方がいいかな?なんて話ですね。
ラストの現代の社会に存在するお稲荷さんが出てましたが
神様も人も同じ事繰り返してるのかなぁ~何て思うと
天の意志って何なんだろうって事を思いますよねぇ。
個人として生きる意味は「神には出来ないが人間にしか出来ない事・・・」にあるのかな。
確り足を付けて日々を生きないとなぁ。
先に書いたけど映画としては
もうチョイどちらかに振らないとね。
原作はどうなのかな?