風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『生きる-わたしたちの思い 』谷川俊太郎 with friends

イメージ 1

「生きているということ
 いま生きてるということ」 この谷川俊太郎さんの詩に
ミクシーでそれぞれの生きるを繋げて一つ詩にしたものだそうですね。
何も知らずにタイトルと表紙の写真に興味を持って読んでみました。
この上の詩に繋がる自分の生きるって詩は何だろうか・・

大笑いすること
感動すること
走った丘の上で冷たい水を飲む瞬間
峠の頂上で吹き抜ける風に包まれたとき
涙が滲むくらい心が振れること
自然にあるがままの自分の存在を許せること
人の手のぬくもりを感じること
明日をまた楽しみに生きる元気があること
・・・んーどうなんだろう。
ここに書いたのは何となく思いついたけど
ど真ん中ストライクってのじゃないかぁ・・
やっぱり方向や成果は別としても
志と希望を持って明日を信じるってことないと
生きてると実感が薄くなるのかなぁ・・。
なかなか現実は難しいけど
より充実して走り続けたいものです・・。