風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

山を駆け安芸津へ海を経由して帰路へ(山から安芸津編)

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忙しい日々、あっと言う間の週末。
ここで精一杯山を駆けて最後の夏を楽しみ
頭を体をリセットしたい気持ち。
まずは灰ヶ峰裏の山を淡々と登り
途中、蓮畑が見事に茂ってました。
強い光を反射して緑のコントラストが
風に揺れて何とも印象的な場所。
正面の空を見上げると夏雲が立ち昇ってました
空にも光が溢れた一瞬に心奪われました。
ここから暫く進み登山道へ
ここではツクツクボウシのシーズンへ
山を抜けると東広島ー呉道路の工事で迂回路へ
トンネルも掘って橋げたも出来てたなぁ
何時完成するのかな?
オランダや台湾、韓国もかなりの距離自転車道路を整備してるそうですけど
エコや安全の観点から日本も整備して欲しいですね。
ママチャリなどでも歩道を走行出来る国って世界でも日本だけらしいですね。
(ロードで歩道は走りませんけど・・。)
そんな国道375の側道で県道34号へ
ここの途中から初めて通る県道334へ
ここはアップダウンがありますが
車が少なくていいですねぇ。
突如と現れる別の道路に迷い
安芸津へ到着。
特に街を調べて来たわけではないので
とりあえ海へと向かいました。
続く・・