以外になるほどーと唸るものや
博士ならではの切り口。
ここは怪しいと突っ込みたくなる読者の気持ちも分かってるし
まじめな研究者ならばこう書けないであろう話を
取材し体験して正直に公開してる所に好感が持てます。
「この本の目指すところは、完全なる実用書」であると書いてあるように実用的であった。
冒頭にあったのが髪の話で
薄くなり増やす為に試みた数々の薬の話や
効果のあった方法なんて助かる人多いんじゃないかな？
最終章の今、流行の加圧トレーニングを発見した人の話とか
実用的であり一気に楽しく読んでしまったぐらい
周りにも実在しますが異常に健康に気を使いサプリや食品に拘る人
サプリよりもこの本読んだ方がいいかもね・・
世の中で一般的に信じられてることの手法があやふやなのか
逆に正しいのに胡散臭いとされてたことが急に大学で研究されたり
NASAでも取り入れられると脚光をあびる・・
健康への拘りって人の永遠のテーマなのかも知れないですね。
