風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

第2部 第8回「日露開戦」

リーダーが今に繋がる日本の運命の決断の時ですよね。
「覚悟に勝る決断はなし」って言葉がありますが
秋山一家の覚悟の時には胸が熱くなりました。
ニコライ二世の迷いと対照的なシーン。
国家も同じで決断する日本と決断が握り潰されて混迷ロシアが
その後の革命であったりと関係するんじゃないでしょうかね?
凛とした明治のリーダー達やそれを支える家族
貧しくともエナジーに満ちた充実した日々を過ごしてる結果が
今に繋がるんじゃないかな?
そんな今を自分は漫然と過ごしてないのか?
何か凛と教えられるものがありました。