風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

大河ドラマ  平清盛(17)「平氏の棟梁(りょう)」

イメージ 1

いつの時代も骨肉の争い
朝廷から摂関家、源氏に至るまで
平氏が一歩先に抜けるのは
一丸となった心にあったんでしょうね。
家族を想い、一門を想い
その先にあるものは国家を想うことに繋がるものだと思います。
根底に私欲を超えた愛こそ大事だよね。