風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『ソウル キッチン』

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ハンブルグのちょっと冴えないレストラン“ソウル・キッチン“が人気店へ
オーナーの奮闘とそれを取り巻く変わった人々のエピソードの数々・・。
ドイツのファティ・アキン監督でヴェネチア国際映画祭審査員特別賞を受賞作品。

料理次第でお手軽素材でも素敵な創作料理へと・・
ここに出てくるどうしょうもない
愛らしいはみ出し者も
この創作料理のようにリニューアル
料理人の感性とアイディア次第で
魅力的で素敵な人生になるものですよね。
大事なのはテクニックじゃなく
レストランに掛ける熱い想いとハートだったりします・・。
まさに人生もそうかなぁ
熱い想いが大事なのさ~。

変わった人達が生き生きと活躍する映画は見終わった後に
変わった人ではなくて、ちゅっとだけユニークな人なんだって(あんま変わらんか・・^^;)
優しく温かい眼差しを向けれる人になれるかも・・。