人の話だと抵抗なく理解出来るなぁ~
あるあるって思うシチュエーション。
分かっちゃいるんだけどなぁー。
目次を紹介すると・・
第1章 あなたの周りのバカ上司ー部下から相手にされない話し方
(道徳的説教ばかりをする/他人の権威を笠に着る ほか)
第2章 こんな話し方では、異性が離れていくーだから女性に嫌われる
(すんだことをいつまでも蒸し返す/何でも勘ぐる ほか)
第3章 絶対に人望が得られない話し方ーこんな人とはつき合いたくない
(自慢ばかりする/強がりばかり言う ほか)
第4章 こんなバカならまだ許せるーこの程度なら被害はない
(人の考えをすぐにうのみにする/感動癖がある ほか・・)
それぞれ大なり、小なりきっと当て嵌まることもありますよね。
人の業とても言えばいいのだろうか?
こうした本を読んだ時や
いろんな立場で人生の岐路にあるとき
多角的な判断や対応が出来る機敏さも
頭の良さの要素じゃないだろうか?
こうした考えを鍛える思考の一つに
こういう本は非常に役にたちますね。
自分がより良く生きるヒントが詰まってました。