風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

真田丸 第18回  「上洛」

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昌幸の回想の言葉
すべてですね。

そこに至るには生きた時代もあるし
生まれ持ったものもある

現代でもそうですね。
才気が花開くのは絶妙な時と間が必要なのでしょう。

松の失った記憶が繋がる瞬間のように
一瞬にして疑いが反転して幸福と変わることもある。

時代を受け入れつつも
また次の時を伺う志

報われるか報われないかではない
失われない志と誇り

魂の先にある歴史。
面白いなぁー人の世は。