天下分け目の戦いから14年かー
それぞれに時は過ぎ
世の体制は変わる中にあって
変わらない義ものがある。
稲は自分の子より腹違いの兄を優先させ真田を継ぎ
幸村は豊臣の恩を忘れず入城すー。
それぞれが、それぞれに
人情や損得よりも”義”を通す生き方
ほんと美しいって思うんですよね。
先日の日記にも書いたけど
心の目を持って見ないと見えない奥底の真実。
それを信じ選択出来る人間
現代においても
大変な苦境にありながらも
多くの感動を与えつつ生きる人々が増える世になることを望むものです。