『嫌われる勇気』、『幸せになる勇気』の著者の最新作
アドラー心理学を使い具体的なQ&A形式による88件の悩み相談。
ちなみに目次を紹介すると・・。
第I部 自分を好きになる勇気
1章 自分へのクヨクヨ
2章 友人とのモヤモヤ
3章 人間関係のムカムカ
第II部 青年の悩み
4章 勉強、就活のグズグズ
5章 職場のイライラ
6章 恋愛のウジウジ
第III部 壮年の悩み・老年の悩み
7章 結婚のピリピリ
8章 育児のドタバタ
9章 家族のイザコザ
10章 老いのオロオロ
これだけ現代の生活に応用出来るってことは
如何にアドラーが普遍的で革新的なものなのか分かると思うんですが
冒頭の二冊も読んだんですが
ホント目から鱗
やはり一番は目的論と因果論
理由に見出すとそこから抜けれないですからね。
自分は何の為にこの本を読んだのか?
これは只の知識とせず
体得して豊かな人生のヒントとしたい。