古本屋の店主・多田は、店に通う女子高生の岬から求婚される
しかし多田は一花という忘れられない存在の女性がいるものの・・・
一花は結婚前に彼の浮気に悩む
恋愛は交錯し・・。
プラトニックとフィジカルラブって言うのかな
愛にもいろいろとあるもので
高校生の親の語る愛と
同級生の告白する愛
フラれても思い続ける多田と関係を持つ一花の心
愛にはいろんな解釈があるものですね。
私が思うに愛は相手を思うことなのですが
愛のそれぞれの定義によって
誠実に生きたとしても
人生は大きく変わるものですね。
誠実に信じることで人生としては救われると思いたい。