風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「僕の歩く道(最終回)」

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あぁ、終わってしまった・・。
良かったなぁ・・。
人が人を思い
その思いが繋がるって儚く尊いですよね。
最後のレースシーンですがレース前のプレッシャーと
レース中の皆の応援する思いが
このドラマに集約されてますよね。
私も自転車乗りですが「ロード乗りでないと味わえない世界」とは
確かにあると思います。
先日の休みも自転車で山を登って来ました。(横のホルダーの自転車に話があります)
そこには何もない曇りの空と落ち葉の絨毯が広がってましたが
自分の足で踏み出さないと進まない自転車で
一歩一歩進み、そこにはルールはないし
止まりたくなったら止まり、耳を澄まし風の音を聞く
路面の表情を探りながらコーナーを曲がり
新しい風景に出会う
まさに人生じゃないかなぁ?なんて照れますが・・。
輝もそこにある世界に触れ世界が広がったんじゃないかなぁ?
完走する事で一つ目的を達成し
あらたな目標へ向かう
それが自信になり一人でグループホームへとも進む。
輝の歩く道は、しっかり確かに歩いてるなぁ~なんて思います。
自分はどうなんだろう??
流されて時間だけが過ぎさってないかなぁ??
今年ももう少しだなぁ・・。
さて!走ろうかなぁ!