風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

真田丸 第6回 「迷走」

正論を主張し明智を討つと筋を通そうとする信幸と
変わり身の早い昌幸の行動は意表をついて面白いね。

面白いと言えば・・
徳川の家臣とのやり取りはコミカル

数回を見て思うんですが
それぞれのキャラクターと配役は絶妙でいいですね。
それぞれの個性ある役者人がさすが大河豪華だなぁ~

これを活かしきれるのは
そんな得意で印象的なシーンは必要なのかも知れないな?
ーと好意的に捉えてとー。

さて、お話し。
定めだと言うシーンがあったけど
乱世にあって運命のような糸に操られ
人は策略を練りチャンスを窺うのを俯瞰して観ると
人は変われども
変わらない山河は信繁の言うように
あるのではないだろうか?

運命の流れを読み力の源を信じる。
これぞ迷いから脱する手なのかも知れないですね。

やっぱり真田昌幸は面白い。
魅力的だ。