風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

"They Can't Take That Away From Me"  切ない歌だけどージャズは落ち着くなぁ~

現題「They Can't Take That Away From Me」
誰にも奪えぬこの想いって曲ですが

切ない歌なのに
心落ち着くのは何故だろうなぁ

ジャズ独特の揺らぎの曖昧さが
今置かれてるシーンが歌の世界へと変わる

「・・Still I'll always, always keep the memory of.・・・」
(僕はずっと思い出を抱えているんだ)

忘れえぬ想い
それを抱えて生きるのも
ある種の安らぎがそこにあるかもねー。