風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん(43)「さらば、東京」

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それぞれの理想とするものと現実の落差

力で現実を打破しようとする者も現れ
それを力で抑えようとする者

信じる事が出来ないと時と共に増す不安
現代も同じような仕組みで悲劇は繰り返されてますね。

分かり合えない間に諍いは勃発
この振り上げた拳の行方は悩ましいですね。

大久保の理想と現実の折り合いの落とし処がない所が
プライベートでも本妻と愛人へとの関係をコントロール出来ない行いにも垣間見れる。

机上の空論ってよく言いますが
この遣る瀬無い心の行方は
ここを考えることが何よりも大切なこと
人の心を分かる指導者こそ現代にも望まれるものですね。

やはり人々の心を捉える西郷は魅力ある人間なのだろう。