風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

休山縦断と呉旧跡へ(音戸の煌く海編)

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昨日の土曜日、正月から続く
美味しい物と酒の日々からのリハビリに励む事にした。
しかし天気予報では雪と大荒れと書いてたんで
今年、初ロードは諦め
MTBで慣らしにのんびり休山を縦断(単一の山ではなく複合した山)を
ロング&スローで走るかとスタート。
漕ぎ出しは重い・・。
トップギアかと思ったら何と!4速。
重いのは体でした・・・。
慣らしに市街地、と周辺の丘などをあちこちと走り
そこから音戸の瀬戸を目指す。
写真はこれから縦断する山々と休山が見える呉港付近
ここから普段は通らない住宅街を通り音戸大橋
大橋の公園から対岸を見るとイベント?何やらやってました。
音戸のパーキングから一つ上の展望台へ
ここは吉川英治文学公園ってあるます。
この近くの公園から見る瀬戸は絶景で好きなスポット
雲からこぼれる光に風が強くゆれる海面が煌いてました。
周囲は吹き荒れる風も遠くの海は穏やかに見えますねぇ。
何か哲学的な趣。
ここからは山頂目指して登りです。
続く・・。