マイケルがロンドンで開催を予定していたコンサート
“THIS IS IT“のリハーサル・シーンの映像と
舞台裏の模様を描いたドキュメンタリー。
やっぱりエンターティナーですね。
演出やダンス、ギター、ピアノに注文して繰り返されるリハ。
その集大成があのPVでありライブに繋がってるんですね。
何かを表現する人は時として
浮世ばなれしたエピソードが多いですけど
やはり繊細な感性を緻密に表現するアーチストには
過大なプレッシャーがあるんだろうなぁ・・
バックダンサーにしてもすばらしい動きさり気無いワンシーンも絵になりますね。
しかし華やかであるがゆえに
マイケルの孤独ってのも感じる。
フロンティアは誰が継ぐのだろうか・・。