風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

おんな城主 直虎 (14)「徳政令の行方」

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今回の直虎の徳政令のやり取りって話どうなの!?

諦めてた所で亀が出て来て徳政令の発布を辞めるってくだりはどうなんだ!?
これが戦国を生きる領主の在り方なのか!?

案があるならば
具体策を持って話せばいい
それなのに商人ならば、良くするであろうってふんわりな政策。

まぁ、これも現代の日本も変わらないなぁ・・って思うのは
野党は批判はするが代替案は出さないし・・。

具体的な案でどちらが我々を幸せに出来るのか?
勝負すればいいではないだろうに・・?

この危機的な状況に家臣の首脳はゆるいとしか言いようのない行い。

吉本新喜劇のような泥を顔に被って人情喜劇になる顛末。

ブログに長らく書いてますが
大河ファンとしてはちょっと、ちょっとって思う。

いつの時代も情緒で国が納まれば言うことはないのですが・・。
これも大河の河の流れの一部なのかな?