当時話題になった『桐島、部活やめるってよ』で
現役学生デビューした著者のエッセイ集。
学生だった当時から就活したり当時の笑える日常は学生のノリなくては送れない日々。
メディアでは見る限り私のイメージピッタリの学生時代の朝井リョウさん
いろんな危機的出来事も視点を変えると多くの事柄を笑えるたり誇れるものなのだ。
その時でしか体験できない就活であったり仮装行進だったり
その時にしか書けない貴重な体験の積み重ね。
愛おしいと思える人生のシーンこそ人生を彩り
今に続くいい作品を生み出す為の源なのなだろう。