風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(1)「ならぬことはならぬ」

日本史で人気のあるのは戦国派か幕末派って言いますが
やはり幕末のダイナミックの魅力には
適わないなぁって思うんですよね。

この幕末に生きた”幕末のジャンヌ・ダルク”と言われた八重さん
これまた演じる子役の人凄い煌きが眩しい。
あの強さと好奇心に吸収力
時代に必要な力を兼ね備えながらも
賊軍側に生きた人間の生き様どう生きたのか魅力的ですね。

それぞれの宿命と言うべき徳川側の立場
それを背負った人間の生き様
今年も面白そうだなぁ~

人の生き様の根本ってものは
いつの時代であっても
変わらないものってありますよね。

この時代に生きる我々にも心動かされそうな物語
今後は如何に・・・。