戦乱の世
駆け引きは必然ですが
その駆け引きも身内の駆け引き
対外的な駆け引き
どちらも致命傷になりうる判断の連続。
前回の汚い手段で得た安堵も大義とは何なのか?によって変わるものですよね。
信繁は”命を損なわない戦”に気付き
目先ではなく大局を見る
孫子の兵法にもありますが
これぞ戦略の王道ですね。
人生の目的とは何か?
大義とは何か?
生まれて来た意味とは何か?
真田昌幸ではないけど
悩み出た考えを信じる
これぞ人生の王道かな。
しかしまたも
今度の大波にゆれる小舟
人生はこれを乗り切ることが醍醐味だな。
面白き人生。
ーと思いたい。