風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「一見、自分の責任ではないと思われる「不幸」なできごとも必ず自分自身の「思考」に「原因」がある」 市川善彦

春眠暁を覚えずと言いますがまさに体の調子が悪いんじゃないかと思うぐらい眠い日々。
体も季節の変化を感じてる様子です。

今週は忙しい人の助っ人でお仕事をお手伝い
その為に普段あまり接触ない人と接触がありました。

ここで出会ったのが小言を言われる人が居まして
それが観察してると、突っ込まれることを態々言うしやる。
何なんだろうってなぁ・・。と不思議に感じました。

市川善彦さんの本『幸せになる法則』に書いてたのですが

「一見、自分の責任ではないと思われる「不幸」なできごとも、
必ず自分自身の「思考」に「原因」があると考えたほうがよいのです。」

調子が悪い不幸と感じるならば
自分自身の蒔いた悪因から発芽した悪果を刈り取っているに過ぎないのかも知れないですね。

ならば、幸せに巡り合うためには、
悪因の種を蒔くことをやめ善因の種を新たに播くこと

自分を振り返る
何の気ない行動がその原因であることが見えて来るかも知れない。
 
行いはかならず何かに繋がる
善か?悪か?
少し想像力を働かせることも大事ですね。

それでは幸せの種から芽生える幸福を!