風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「しょっぱい三日月の夜」 長渕剛

f:id:gotoblueseabicycle:20200122051139p:plain

まだ夜の明けない朝。
綺麗な三日月が浮かんでた。

頭に浮かんだこの曲を検索し
歩きながら聴いた。

「しょっぱい三日月の夜」


歌詞を噛みしめると・・
世の風潮と言いますか時代かな。
効率が正義とどの世界でも言う現代。

歌詞では
こつこつと真面目に生きること。
「・・・真面目に生き抜く事がなぜバカバカしいんだろう

 人と会う事が無性にわずらわしくて・・・」

分かるなぁ~

そして
「あたりまえの男に会いたくて

 しかめっ面したしょっぱい三日月の夜」

当たり前の男かー。

賢く優しく小綺麗な男は多い。

だが、当たり前の男ってどうだろうか。

しかめっ面した朝。