まだ夜の明けない朝。
綺麗な三日月が浮かんでた。
頭に浮かんだこの曲を検索し
歩きながら聴いた。
「しょっぱい三日月の夜」
歌詞を噛みしめると・・
世の風潮と言いますか時代かな。
効率が正義とどの世界でも言う現代。
歌詞では
こつこつと真面目に生きること。
「・・・真面目に生き抜く事がなぜバカバカしいんだろう
人と会う事が無性にわずらわしくて・・・」
分かるなぁ~
そして
「あたりまえの男に会いたくて
しかめっ面したしょっぱい三日月の夜」
当たり前の男かー。
賢く優しく小綺麗な男は多い。
だが、当たり前の男ってどうだろうか。
しかめっ面した朝。