それぞれの志により大きく向かう方向は違うもので
私心や利益に転ぶならば先行きは暗いものですね。
日本の行く末の繁栄を願うならば
どんな政が大事なのか?
志の違うものには理解が出来ないでしょうね。
変わる世にあっても
悲観的に未来を見る者と
強い湿度と急激に強い陽射しに咽返るほどの空気が絡み付く。
暑!
峠に入り木々は活き活きと伸び伸び
生命力感じる。
しばし走ると野イチゴが落ちてました。
生命力が溢れてますねぇ
山ぶどうもこれから実のかな
人工的に見えるピンク色は自然の着色
生命の神秘
ふと見上げる空は晴れ間
汗が噴き出す~
しばし走り・・
MTBなので河川敷のオフロードを散歩
抉れてた河川敷はブロックが整備されてました。
向こう側に見える野球場
甲子園の予選はやってるのかな
そう言えば静かだったな。
この時は・・雨が嘘のように穏やかに流れる川の音
夕方また散歩に行き雨に降られUターンすることになるとは・・
夢にも思わない穏やかな時間でした。
---メモ----
MTB走行距離 31.46km
MTB_積算距離 23581.32Km
もう一週間、光陰矢のごとしですね。
今週も突然の豪雨
気候変動の影響だろうか?
昨日、バッハ会長広島訪問されてました。
”世界に発信を/感染拡大招く バッハ会長広島訪問、市民に賛否”って新聞記事が出てたけど
被爆者団体が反対してる意味が分からないな。
平和を訴える絶好の機会じゃないか!?
個人として反対なら分かるけど団体として平和の祭典と呼ばれる
オリンピックの会長が訪れることに異を唱えるのかねぇ
考え方に違和感なるな。
シュプレヒコールの映像見ると平和的思考とは思えないな。
個人的にはお仕事が小山超えた感じ
来週からまた新たなスタートになるんですが
リフレッシュしないとな
モチベーションって保つって難しいですね。
今週のお言葉はマハトマ・ガンジーさん
「非暴力は暴力よりも無限にすぐれているし、
許すことは処罰するよりはるかに男らしい。」
今までの平和団体同士での争いとか
何だかなぁ・・って思う
ガンジーさんは流石ですね。
許すことの力、後々の影響力まで考えると理想な思考。
なかなか難しいとは思いますが
目指さないと到達もないですもんね。
伊坂幸太郎さんのデビュー十五年目のとなる七つの短編。
「浜田青年ホントスカ」は蝦蟇倉市のスーパー駐車場にある相談屋の話。
「ギア」は走るワゴンの車内。セミンゴの話。
「二月下旬から三月上旬」は高齢者を騙す友人・坂本ジョンと申年の話。
「if」は後悔と二度のバスジャックの話。
「一人では無理がある」ストーカーとサンタ会社と時々ミスを起こす松田の話。
「彗星さんたち」新幹線の清掃員たち。その鶴田さんの人生(想像)と乗客の話。
「後ろの声がうるさい」新幹線の車内。後ろに座った中年男と自称記者との会話
なるほどなぁ~
多彩な短編は今までの作品のエッセンスが散りばめられた作品群でした。
いつものように伏線を意識しつつ
些細な出来事や名称を心に留めて確り楽しみ
不思議なファンタジーにほろりとし
複雑な仕掛けが解けるカタルシスを堪能
短いセンテンスに込められた心を打つ言葉の数々
まだまだ読みたいって思わせる世界観は
魅力ある十五年目となる集大成の作品が
短編ってのが伊坂幸太郎さんらしい
20周年に向けてスタートだ!
事故物件に住んだ芸人・松原タニシの実体験をベースにノンフィクション本を映画化。
売れない芸人・山野ヤマメは仕事欲しさに事故物件に引っ越しレポートすることに・・。
以前、間違って2だけ原作を読んだんですが
『事故物件怪談 恐い間取り2』 松原 タニシ
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2020/10/30/051303
ゾワゾワする感覚
ホラーの名手:中田秀夫さんが映像にするとどうなのか?
気になって観ました。
現実とフィクションを織り交ぜたようで
恋愛も付加されてて映画って感じに仕立てたんですね。
実録だとTV番組にはなっても物語にならないもんな
ってことで映画作品のお話ですが
ノンフィクションに加えてフィクションを派手に入れて
得体の知れない霊との対決はどうなのかってなりそうですが
これはこれで映像、音声の妙で
一人で夜中見てると寝れなくなるもので注意が必要ですね。
江口のりこの白目の映像も怖かったなぁ
話はやはり地味にリアルな人が通ると感知センサーに反応するのに
人は居ないとか、映像に薄っすら現れる悪意を持った霊
人の残された無念の思いって場所に刻まれるのかな
う~ん。
恐ろしいものです。
今どうしてるんだろうって思ったら
タニシさん今も事故物件に住んでるって・・
どういうこと!?
何もなければいいですが・・。
アメリカ軍特殊部隊のクラヴィス・シェパード大尉に課せられた
ジョン・ポールという謎の男を追跡するミッションの行方とは・・。
見事なストーリーと圧倒的な作画センスがツボでした。
きっとマニアでは話題作になったはずと思うけど
一般的に盛り上がらなかったのが不思議過ぎる。
物語についてですが
人類の歴史の中でしばしば語られる
平和の為に戦争する人類
一定のコミュニティの平和の為に
その他を混乱に陥れる正義って何!?
追うことになるジョン・ポールはアメリカの為に途上国で虐殺を起こさせると語る。
揺らぐ正義
この命題は人類の宿命のようですね。
負を見ないふりして
自由を謳歌し、飽食に明け暮れ
得る幸せとは、何と薄っぺらく脆弱なものだろうか?
作戦を経て動き出す言葉の魔力は開花するのだろうか?
面白かったなぁ
絶賛!