風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「行き詰りは展開の一歩である」 吉川英治 

今週のニュースに思うことは
岸田総理アメリカ訪問だけども・・
岸田文雄首相は言葉と行動のギャップって多くないですか?
たとえば、国民の協力や納得を得るための言葉を大切にすると語ったにもかかわらず・・。
政治資金問題への対応も「火の玉となって党の先頭に立ち取り組む」と表明しましたが・・・
何か信用できないな
次の選挙自民大負けするな・・。
 
個人的な一週間は自分の仕事が終わったと思ったら・・
今度は人の応援です。
 
今週の言葉は吉川英治さん
 
「行き詰りは展開の一歩である」
 
なるほどな行き詰まりは停滞ではなく
新たなる展開って事かも知れないですね。
そう考えると道を探す時なのかも
 
良き週末を!

『夜明けを待つ』 佐々涼子

ノンフィクション作家の佐々涼子さんによるエッセイ&ルポルタージュ作品集。
生と死を見つめ続けてきた10年間のエッセイとルポルタージュから病気や宗教的な旅などが描かれている。
 
実際起こっている考えられないような現実の出来事の数々。
 
命というものの存在とは何なのか?
 
ギリギリの生活の中で生きるとは何だろうか?
 
限られた時間の中で
どんな世界であっても人は生きる
 
生きるとは単なる時間の経過ではなく
喜怒哀楽を感じて成長し学び、
人々との絆を通じて感じる事ではないだろうか。
 
確りと生きなければ!

『茜色に焼かれる』

理不尽な交通事故で夫を亡くした母と子
理不尽や腹ただしい事が次々と起こりながらも
たくましく生きる親子は・・。
 
コロナ禍にあって否応なくすべての人が翻弄されますが
現実にそれまでは想像出来ない様な事が実際起こる。
 
様々な人生の人生の岐路に立つ時
誰しもが神を疑い、迷い彷徨いたくなるような場面で
とんでもない人間達に出会う。
 
アドラーは他者は他者の都合で生きてると言いますが・・
これは酷すぎる。
 
憤りを覚える場面の数々ですが
何かを悟ったように
「まあ、頑張りましょう。」と呪文のように唱える良子。
尾野真千子さんの存在感と説得力がないと物語が成立しない。
 
傷付けるのも人ですが、癒すのも人なんですね。
 
暁は続き夜にはならない。
 
やはり人間どう生きるかが、その後の人生を左右するんですね。

北海道:小樽;札幌の旅:⑦:雰囲気違うなぁ~北海道神宮から藻岩山山頂展望台へ

”北海道:小樽;札幌の旅:①:飛行機激揺れでしたが北の大地へ。”
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2024/02/28/050214
”北海道:小樽;札幌の旅:②:小樽到着早速のザンギと三角市場からの船見坂へ雪をもろともせず”
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2024/03/06/050354
”北海道:小樽;札幌の旅:③:かま栄のパンドームに”雪こんチーズ”とメルヘンの世界小樽”
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2024/03/13/050410
北海道:小樽;札幌の旅: ④:夜の小樽も素敵 -  
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2024/03/20/050711
”北海道:小樽;札幌の旅:⑤:羊ヶ丘からTV塔、定番時計台へ”
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2024/03/27/050313
"北海道:小樽;札幌の旅:⑥:絶品スープカレー SOUL STOREと大倉山ジャンプ台へ"
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2024/04/03/050728
 
続きの大倉山ジャンプ台からバスに乗り
途中下車して北海道神社へ
激しい雪の中このまま行き倒れってレベルでしたが
 
何とか到着
雰囲気は一変で神聖な雰囲気。
人も疎ら・・


 
理由はすでに参拝時間は過ぎてて門は閉じられてました。
ちなみに調べると・・
北海道神宮は、北海道の開拓と発展を守護する神社で四柱の神々を祀っています。
 



なかなかのしめ縄


 
あそこが本殿ですね。
ここから参拝。
 



見事な風景


 
連なった灯篭にも雪が積もる

さて、ここからまだまだ進軍!
バスに乗り有名な藻岩山山頂展望台へ

ロープウェイに乗り・・

ケーブルカーに乗り・・


 
あれ??何だか吹雪いてるけど・・。
頂上展望台にある鐘を鳴らすも・・。
 



視界15mぐらいかな(泣)
ここは 標高531メートルの藻岩山から・・
本来ならば札幌のロマンチックな夜景を一望できたんですが・・。

下界は見れず。。。寒さに震え下山
札幌って地下鉄もあるのに路面電車もあるんですね。



さて!ススキノへ!
続く・・。

ジャンプ力凄し!高い所好きな猫;ねこ:保護猫日記。2歳11ヵ月(146週)

カウンターテーブルの上から水屋の上へジャンプ!
 
下界を見下ろしております。
 



家の治安を守る。
ニャルソック中!

高い所好きなんだよなぁ~
 

光る君へ (14) 星落ちてなお

家族であっても憎しみ合う者
家族でなくとも深い絆で結ばれる者
家族を犠牲にしても己の志を通す者
自らよりも民を思う者
 
それぞれでありますが
利己心に向かうと世が乱れ破滅の道へ向かうのは必然なのかな
 
条理を身に付けぬ摂政は滅びの道へ向かうのだろうか・・。
 

お花見ドライブ倉橋島の浜辺へ

早朝待ち合わせ場所で拾って貰ってジムニードライブ
 
島に到着
静まった島と華やかな満開の桜


 
気分良く散歩
ここにも桜が
 


浜で飲むコーヒーは格別


 
お次はポップコーン
火に掛けると弾ける膨らむ
懐かしいな
この場所で食べるとスペシャル感膨らむ
 

素敵なシーンが続く




凪の海
広がる空


 
波の音を聞きながら
過ごす時間はスペシャル。