風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

そうだ!京都へ行こう (室町通りから二条城篇) ⑩

”そうだ!京都へ行こう (京都駅到着篇) ①”
https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64445197.html
そうだ!京都へ行こう (東本願寺篇) ②
https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64447239.html
そうだ!京都へ行こう (西本願寺篇) ③
https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64453218.html
そうだ!京都へ行こう (京のおばんざい料理 味彩や篇) ④
https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64454075.html
そうだ!京都へ行こう (千本鳥居で有名な伏見稲荷篇) ⑤
https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64459428.html
そうだ!京都へ行こう (改修中の清水寺篇) ⑥
https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64460316.html
そうだ!京都へ行こう (三年坂、石壁小路を経て八坂神社篇) ⑦
https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64465619.html
そうだ!京都へ行こう (寛ぎの河原が嘗ては曝し首の三条河原篇) ⑧
https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64466611.html
そうだ!京都へ行こう (鉄板焼きとコンビニもさすが京都篇) ⑨
https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64471886.html


ホテルの朝。
ちょっと早くに目が覚める。

ホテルのカップと置いてあったダージリンティー
美味いなぁ。
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チェックアウトして
徒歩にて世界遺産二条城へ向かう。

通りを歩いてると室町通りの看板。
ここはそのまんま
調べると・・。
京都市中を南北に走る通りで,平安京開設時に開かれた室町小路にほぼ該当。
1378年足利義満はこの通りに面する一画に〈花の御所(室町殿)〉とよばれる新第(てい)を造営
そのため一つの通りの名が室町時代という一つの時代を画する呼称にまでなった。

そう思うと通りも感慨深いものです。
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おぉ!現代では自転車屋さんも・・
ピストですね。
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そうこうしてると・・二条城へ到着。
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門番の建物もこの風格。
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さすが煌びやかな豪華な門ですねぇ
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ここから入りますが・・
内部は撮影禁止。
中は殿から並ぶ大名
それぞれに人形が配置されて

まるで時代劇のシーンみたいでした。
(セットではなく本物ですが)
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ちなみに二条城は京都市街の中にある平城で、後述する足利氏、織田氏豊臣氏、徳川氏によるものがあるが、
現在見られるものは徳川氏によるものである。
徳川家康が築き徳川慶喜大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終わりの場所でもあるこの場所

よくある戦闘をイメージした城とは違う

素晴らしき日本庭園があったりします。
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少し小高い本丸跡から見渡す
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場内を歩き
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整備された庭もあり一周。
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さすが京にある城の風格歴史。

お次は嵐山へと・・
続く。