まだ再開されない「麒麟がくる」
今回は~キャスト・スタッフが明かす大河ドラマの舞台裏。
龍馬伝からもう十年前なのか・・
記憶に残ってるもので
シーンを見ると蘇る記憶。
その記憶の一旦を担う
美術や脚本、映像などのスタッフの力の入れ方。
やっぱり大河への意気込みの違いや
そもそもセットや豪華俳優陣を考えても予算も破格なんでしょうね。
時代が過ぎ去っても劣化しない記憶の残る作品となる分けです。
ファンを楽しませる細かい拘り
映らないかもしれない障子や瓦の色
汚れや風などのエピソードはなるほどと唸るばかり。
毎年の期待の高まりと共に高くなるハードル。
見事に超える大河はいろんな情熱の終結した証。