敢能巻
やっぱそうだよなぁ
最初に出会った怪しげな人物はやはり本人だったのか・・。
現代に帰ることによって
それぞれのその後が明らかになり
仁友堂は大きくなり多くの人に貢献したんでしょうねぇ
仁の想いを遂げたってことだな。
咲さんとも仲良く暮らし
思いを遂げたようだし
野風さんの子孫にも出会う
これだけの壮大なストーリーを纏めた力量はさすが。
さすがと言えば
江戸の医療行為や言葉使い
歴史も手を抜いてなくて
ここらへんのリアリティとフィクションが
巧く繋がってるところがまたいい。
生きたであろう我々の先祖はそれぞれ
どんな想いを未来に抱きながら生きたんだろうね。
歴史のIfに想いを馳せるってのもいいもんです。