風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「誰がために鐘は鳴る」高橋優 と「たしかなこと」小田和正 幸せについて・・。

ウォークマンのシャッフル機能で
ランダムに聴いてると
偶然、連続して引っかかるキーワード”幸せ”が耳に残りましたので
そのお話でもー。

小田和正の”たしかなこと”でこんな歌詞があります。 
「・・哀しみは絶えないから小さな幸せに 気づかないんだろ・・」
ーと歌い

高橋優は”誰がために鐘は鳴る”で 
「幸福なら、そこら中にあるよって誰かが言うけど 嘆く声は今日も響いてる」
ーと歌う

儚く形なき幸せというもの
それを求めて日々を生きてるようなものですよね。

高橋優は歌の中でこう結びます。
「混迷の地平線に希望を描いて 明日を信じながら」
”希望”

小田和正はこう結ぶ
「どんな時も、きっとそばにいるから」
”寄り添う”

幸せを感じる時ってどんな時だろう?

幸せへの向き合い方を考えるのも
幸せへの近道かも知れないですね。