風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

峠経由で霧に包まれた灰ヶ峰へ(峠道編)

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久々の自転車で山へ行くかなぁ
思えば・・
道後山&おろちループを走ってから
17日も乗ってないなぁ・・
乗ってないと心も体も重い
リフレッシュしなきゃねぇ。
家をゆるりとアップを兼ねてスタート
鍋土峠、神山峠と峠を登り
平地では車を追う
速度は40km/h、42、44、46・・とアップしながら追い付く
体を風が駆け抜ける・・
これこれ!と思いながら
わき道から灰ヶ峰山頂へ向って進路変更
木が茂り昨日深夜の雨もまだ路面に残って
一気に景色が変わる
ヒグラシが鳴いてる
夏も終わるんだなぁ・・
次第に林が深くなり
木々の香りと柔らかな陽射し
太陽の光で透けた葉の緑の美しさ
何とも心地よい空間
気分よく走ってると・・
ブト?ブヨ?体長5mmぐらいの虫が
サングラスの周りをグルグル廻る
手で払ってもダメで
速度を上げると逃げれるものの
また追い付かれる。
ヤレヤレ・・・暫し諦めて走ると気にならなくなって
そのまま走りました。
しかし癒される道だなぁ・・
山頂へ続く。