赤塚不二夫が、タモリ、柳美里、立川談志、北野武
ダニエル・カール、荒木経惟、松本人志と対談した模様を収録。
赤塚不二夫さんの才能や偉業は
漫画から人生にもはみ出してて突き抜けた発想であり
タモリを発掘し育て
彼を慕う人たちによってより洗練され
人生と言う物をかたち作られてて
彼自体がアートであり作品なんだと思うんですよね。
酒を飲みながらの短い対談なんですが
肩の張らない冗談の中に確信や真理があって
いい空気で包まれててますね。
私の思うカッコイイ男の生き方の要素を持った男なんだよな。
潔く筋が通ってる。
そう!これでいいのだ!!!って言葉は
宇宙の真理のように心を貫きます。