琉球銘菓とだけの認識しかなく
気になり調べると・・。
・ちんすこう（金楚糕）は、琉球王朝時代から沖縄県で作られている伝統的な菓子のひとつ
・小麦粉、砂糖、ラードを主原料とした焼き菓子
・スペインに古くから伝わる祝い菓子のひとつポルボロンに似てる
・元来は琉球王朝の王族や貴族のみが、祝い事などの時に食べることの出来るお菓子として珍重されていた。
歴史や伝来を知るとより琉球らしさを感じありがたさもアップ。
触感はクッキーっぽく口に入れるとパラパラとすぐ砕け
味は砂糖の直球の甘さがすぐに広がり
あぁ～古き懐かし感じのお菓子を感じる。
寒いですが沖縄は快適なんだろうなぁ～
南の島が恋しくなるこの季節。
せめてちんすこうで沖縄気分を感じよう。
