風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「僕の歩く道(6)」

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ラストの夕暮れの木の横で
流す古賀さんの涙。
いいシーンでしたね。
父が帰る事を信じてる輝明と
自分の息子への思い・・。
輝明だけではなく、人は支えあって生きてるんだなぁ~
なんて・・。改めて思う。
ただ実感がないだけなんだよね。
今日、食べた食材を自分では何も調達できないだろうし。
誰かの力を借りてる訳ですよね。
支えるとはある面、支えられてる。
癒される時、癒してるのかもね。
関係のない世界は寂しく素っ気無いもの。
積極的に係わる事で何かが生み出される。
きっとソリッドなものが、そこにある。