爆笑問題が歴史上の人物を
いつもの調子でツッコミ入れながら
解説する本
『ダ・ヴィンチ』に連載されてたものだそうですね。
さらっと読めるけど
本文の後の解説で事実か逸話なのか?
意外な事も確り入ってて
雑学の参考にピッタリの本
これ読んでると
偉人の存在だけだと偉人にはならないものだなぁ・・
時代が違えば唯の変わった人っての多いですよね
時代が偉人を作るのかなぁ?
後の歴史が偉人に持ち上げたってのもありますが
エキセントリックじゃないと凡人ですからね。
歴史の必然なんだろうか?
司馬遼太郎などの歴史小説もいいけど
こんな歴史本もあって人物がより立体的に感じますよね。
そんな歴史場の人物に思いを馳せながら・・。
冬の夜にコタツで読むなんてのもいいかな。