風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(28)「武市の夢」

容堂と半平太の差し向かいでのシーン
心と心の葛藤・・
本音と建前。公と私のせめぎ合いだとは思うけど
あれだけ拒んでた認否に答えるのは
心を知ったあのシーンに全てがありますよね。
龍馬が罪を被ったのに切腹かぁ・・って気もしないでもないけど
半平太の苦悩と使命に命を捧げたことには変わりない
そんな歴史の闇に消えた彼らの心に
我々の暮らしがあるのは紛れもない事実。
もっと先人の苦悩の上の平和と繁栄を感謝しないといけないですね。
奇しくも選挙の日。
そんな先人の苦悩のお陰の上にある選挙
一票は先人の歴史も背負ってるって自覚は大事だと思います。