風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『スティーブ・ジョブズ』

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アップルコンピュータを設立したスティーブ・ジョブズ
伝え聞く武勇伝、彼はどんな人物だったのか?
コピーには「最低な男が最高の未来を創った」とありますね
2015年の作品と2013年の作品がありますが2013年の作品。


個人用コンピューターに革命的な製品を齎した天才スティーブ・ジョブズ
天才は時にトリッキーな行動で万人には理解されないことも多いもので
ジョブズも然り、実際にトラブルや奇異に見える行動をとり
これがまた天才としての武勇伝となるのはさすがジョブズ

私がイメージしたのは信長のイメージ
エキセントリックで激高し
速攻解雇したり逆に自ら創業したアップルを追われ
今度はその役員達を解雇する
半沢直樹の倍返しみたいな本当の話もドラスティック。

富と名声を手にするも
人が離れていき、孤立を深める男は何を見て来たのか?

基盤を観て感動する話があったけど
ソフトバンク孫正義さんも
雑誌に出てたCPUを観て感動して涙が出たと伝記で読んだことがあるな

人はそこから何を夢見て
何を想像し創造するのか?

天才の見た世界や製品は多くの人の人生に影響を与え
時代を切り開くものですね。

対立する人は天敵となりますが
これもまた時代との軋轢や壁と同じなのでしょうね。

時代を進める為に神が齎したエキセントリックな人物
出て来い!創造性で夢のある人物よ!