風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

カメラ目線頂き:ねこ:保護猫日記。12ヵ月(49週)

なかなか動きが早くて上手く撮れないんですが 寛いでて、そっとカメラを起動 最初ん!?って感じでしたが 大アップで目線頂きました。

鎌倉殿の13人 (21) 「仏の眼差(まなざ)し」

理不尽な運命というものに神の存在を疑いたくもなる。何故、子どもたちの世話に奔走する八重は亡くなるのか? 神が存在するならば罪の多い後白河法皇や頼朝は健在なのか・・。 いろんな理不尽な想いは胸を過りますがそれが人の世なのだろう。 現代も変わる事…

海の見えるレトロな路地裏より

休日だ!さてちょっと気分を変えて旅気分のレトロ路地裏へ ちょっと前に空母化の為の改修を上けてた”かが”を見に行きましたが すでにドックは空でした。終わったのかな横では貨物船が建造中。 中腹を進むと・・おぉ!?”かが”じゃないか!傍で雄姿が見たかっ…

「幸福は内面的なもの。どんなものを持っているかではなく私達がどんな人間であるかにかかわっている」ヘンリー・ヴァン・ダイク

今週もウクライナにコロナ、知床観光船えい航中に落下とかありましたが印象的なのがこれ”阿武町代理人「業者3社、なぜか満額払ってきた」”弁護士が決済代行業者の口座3社に差し押さえなどをしたら、なぜか満額を払ってきた。取り立てできたのは財産が残って…

『そういうふうにできている』 さくらももこ

さくらももこさんに子どもが出来て、出産、命名の爆笑のエッセイは流石。1999年の作品ですが色褪せない。 何だか映像が浮かんでクスりと笑えるなぁセンスと言いますか独特の視点は日常の天才大喜利の世界。 女性ではないので怖さと不安や気持ちの揺れってあ…

『スクール・オブ・ロック』

ロックバンドを外され金銭的にも窮地に陥ったデューイは親友になりすまし代用教師になる生徒でバンド・コンテストに出場することを思いつくも・・。 厳格な学校にあって破天荒な教師が巻き起こす風は強烈。 教育って何がその子にとってトリガーになるのか?…

迷ったけど、ヘッドホン:AG-WHP01Kに満足

ちょっと前にトランスミッターを購入した話をしましたがヘッドホン側で選んだのはAGのAG-WHP01K これが優れもの! ライブを観るので優先した遅延の少ないBluetooth対応コーデックであるaptX LLであることと ノイズキャンセリング対応であり音質は自然である…

包み紙が好きねこ:保護猫日記。12ヵ月(48週)

いろんな好きな物があるんですが包み紙のセロファンを結んだものが好きなんですよね。 音と齧った触感がいいのかな? 手で飛ばして追っかけて遊んでたり・・鋭い爪で捕まえてますねぇ・・・。

鎌倉殿の13人 (20) 「帰ってきた義経」

負けると分かってても躊躇なくそこに進むそれぞれの姿。 覚悟と言いましょうか 何とも潔い心境は崇高であり、悟りの域ですね。 どこで人生の終焉を迎えるのか? そこに後悔はないのか? 悟りの域まで達する生き方は眩い光を発するものですね。

海沿いを走り海横の公園と貨物船

薄曇りで風の強い日ですが波の音が聞きたくなり走る。 オオキンケイギクが咲いてるこの花はネットによると・・外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている。そうなのか・・ しばし走り造形がSFチックじゃないですか?COOL! ここの上…

「もっと軽い荷物にして欲しい、と祈ってはならない。もっと強い背中にして欲しい、と祈りなさい」 セオドア・ルーズベルト

今週を振り返る朝ですがやはりインパクトあったのは「4630万円は「ネットカジノで全て使った」 誤給付の男性」だな。コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円を誤って1世帯に振り込み返還せず「海外の複数のネットカジノで全て使った」と話しているって…

『愛なき世界』 三浦しをん

洋食屋に働く藤丸が慕う植物を研究する大学院生・本村さん。個性的な人達と植物と共に過ごす日々と恋の行方は・・。 自分の視点を変えると見えて来る万物それぞれの世界。その世界を探求する姿は愛なんですよね。 1日って24時間のように心の容量にも限り…

『ボディカメラ』

警察官のスミスは同僚が殺害された事件の捜査に当たることになる。犯行の瞬間を収めた乱れた映像には謎の影が映っているのを発見。執拗に捜査を続けると警察組織の闇と超常現象の事実が明らかに・・。 ミステリーとして観てたので、何?と違和感のある記録映…

『A NEW STYLE WAR』 浜田省吾

「A NEW STYLE WAR」を聴くと心に刺るワード。この曲が収録された「J.BOY」は1986/09/04リリースですが こんな歌詞がありました。「・・・愛は時に あまりに脆く 自由はシステムに組み込まれ 正義はバランスで計られ It's A NEW STYLE WAR」 「正義はバラン…

ひょっこりはんねこ:保護猫日記。11ヵ月(47週)

まだ一歳にもならないのに、なかなか賢くなったものでカーテンの裏に隠れては飛び出し驚ろかせる波状攻撃。 そんな感じですがこっそりと階段の角から顔を出して覗いてるひょっこりはんもよくやってます。 ここでジッと見てるんですよね。 それとも家政婦のミ…

鎌倉殿の13人 (19) 「果たせぬ凱旋」

伝わらない想いによるボタンの掛け違い意図する勢力とそれに翻弄される義経の悲劇 何がそうのように導くのか不思議なものですね。 義でもなく情でもなく利でもなく大きな意図に導かれる力 不思議な巡り合わせに人と言う個の存在の小ささを感じる。

緑のもみじグラデーションが風に揺れる。

昨日までの雨は嘘のような晴れが広がる。 まずは峠へ陽射しは強さを増し木陰の心地よさを感じる。 しばし走り山道へ鶯の声、心地よい風、緩やかな時間。 緑のシャワーを全身に浴びる ふと見るとアヤメが咲いてる。特徴は外花被片に網目模様があるそうでアヤ…

『人生の目的は、幸せになることです』 ダライ・ラマ14世

連休明け長かった今週のトピックを振り返る。 やはり上島さんの死去は未だに心が揺れる激震です。テレビで「リアクション芸人」と呼ばれ、体当たりの芸や怒って「訴えてやる!」と叫んだ後、「くるりんぱ!」と帽子を1回転口論から顔を近づけて軽くキスする…

『疲れないカラダ大図鑑』 夏嶋隆

数々のトップアスリートが指南を求め訪れると言う夏嶋隆さんが実生活で実践できる疲労改善方法を100項目紹介。 連休明けの疲れなのか日々の蓄積は解消されない日々 あらゆる疲れの原因は、普段なにげなくしている動作の癖が原因だそうです。 電車での立ち方…

『彼女は夢で踊る』

実在した閉館するストリップ劇場「広島第一劇場」を舞台に現在と過去が交錯する物語。 閉鎖前のストリップ劇場支配人の回想する。今までの多くの物語が存在し、今はもうそこにはない。 何とも切なく過ぎ去る時と言うものー。ストリップ劇場閉鎖も同じくして…

連休を懐かしむ:野球観戦:カープよコイの季節を永久に!

連休が遥か彼方に感じるなぁ・・。 コロナ禍になってから久々の野球観戦(5/4日の巨人戦)さすが連休の巨人戦続々と人がスタジアムに吸い寄せられてます。 初ズムスタの友人とコンコース(一周出来る回廊)を一周し 席に着きビール! ライト側外野指定席です…

爪とぎをお気に入り、ねこ:保護猫日記。11ヵ月(46週)

最初に買った¥100ショップの爪とぎはボロボロのバラバラに崩壊中。ちょっと確りした爪とぎを購入上に乗って安定して目も細かく良さそう。 気に入ってくれました! 朝起きてガリガリ 思い出したように通りすがりにカリカリ 乗っかったりと 良かった。

鎌倉殿の13人 (18) 「壇ノ浦で舞った男」

立ち位置で心強い同志であったり鬼のような慈悲のない人間にもなる。 ボタンの掛け違いで雲泥の差となる状況誤解の受けそうな男への火種は燻りは再び揉め事があることでしょう。 終わる事なき思惑の連鎖現代に置いても変わる事なき人の性なのかも知れないで…

河原にクローバー連休最後のポタリング。

連休思い出すとカープ観戦、呑み、などなどいろいろあったなぁ~昨日の日記を記すかな さて峠へ目に優しい緑が心地よく 峠のツツジは満開でした。 しばし走り河原へ飛び立つ鳩。平和のありがたみを感じる。 押して歩く自転車野郎に野良ネコさんの鋭い視線 ク…

「忍耐も力の中に含まれる。焦燥は弱さのしるしである」 ゲールハルト・ハウプトマン

連休も残り少ない週末となりましたが時間は過ぎれど世界は変わらず悲劇のニュースで溢れてます。 思い出す悲劇で印象に残ったのは”俳優・渡辺裕之さん死去 66歳” 記事に寄ると「自宅で縊死(いし)致しました。3日昼頃に、ご家族により発見されました」と発…

『テスカトリポカ』 佐藤究

メキシコの麻薬カルテルのバルミロ・カサソラは対立組織との激しい抗争し破れ再起を誓うジャカルタでは日本人の臓器ブローカーや川崎の土方コシモはバルミロと出会い犯罪組織と血で洗う運命の渦。滅亡したアステカ王国第34回山本周五郎賞受賞第165回直木賞受…

『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

裏社会で伝説の殺し屋ファブルが素性を隠して佐藤という偽名で一般人として暮らすも偽りのNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表で実は犯罪団体であり過去の因縁もあり・・。「ザ・ファブル」の第2作。 オープニングの見事なカーアクションで見せるなぁ~…

『ジョン・レノン 最後の週末』

ジョン・レノンが凶弾に倒れる直前のインタビューとドキュメンタリー 1980年12月8日、ニューヨークのダコタハウスで凶弾に倒れる途中に出て来る最後のアルバムである『ダブル・ファンタジー』は所有してるアルバムですが収録されてる”Starting Over”は今でも…

ソックスねこ:保護猫日記。11ヵ月(45週)

毎週、自然に気付けば写真を撮ってるけど 全て可愛いものの ふと足を見るとソックスを履いてるような足 ちょこんと揃えて愛らしいものです。

鎌倉殿の13人 (17) 「助命と宿命」

恐怖による支配と信頼による支配同じ支配でも雲泥の差ですよね。 猜疑心は連鎖し負のスパイラルとなることは間違いありませんが源頼朝の生立ちを思うと、仕方の無い物かも知れないですね。 しかしながら人の性と言いましょうか現代でもロシアのプーチンは記…